最近、市民の方から「どうして国産ワクチンはできないの」と、
聞かれますので、
その内容をまとめました。
1992年の予防接種行政の東京高裁の、
「国に賠償を求める有罪判決」 →上訴断念
1994年 予防接種の義務化廃止
1996年 「薬害エイズ訴訟」
厚生省の生体製剤課長が有罪判決
という流れを受けて、
厚生労働省がワクチン行政に対して後ろ向きになりました。
公務員が行政に対して責任を押し付けられ、
政治家は責任を取らない!
という役所内の流れになり、
国民にワクチンは進めないでおこうという政策になりました。
ワクチンについては、公衆衛生上の安全より、
副反応などの不安が必要以上に国民の中に広がっています。
今回の新型コロナワクチンの安全性については、2万6800回に一回という、
極めて低い危険性がありますので、
皆さんも是非、ワクチン接種を進めて頂きたいと思います
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